人気記事一覧
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【本音と建前】日本の建前社会は本質を見失っている|効率化・生産性の向上は本音の先にある
日本人の建前社会に疑問を持つ人も多いだろう。 私もそのうちの一人。 社会人になりたての頃、建前というものが理解できずに苦しんだ記憶がある。 もう社会に出てから20数年、何となく違和感を感じながらもすっかり建前社会に支配されていた。 最近、「効... -
「めんどくさい人間関係はもういらない」孤独力を高めると人生が楽になる
生きる上で最もめんどくさいのが人間関係。 「人の抱える悩みやトラブルは、対人関係が原因である」と、『嫌われる勇気』で有名な心理学者・精神科医のアルフレッド・アドラーも言ってますよね。 職場や学校、地域などの人間関係がめんどくさい、手放した... -
「サボりの真髄」仕事をうまくサボる人が時代の主流になる
あなたはちゃんと仕事をサボっていますか? 「サボる」と聞くと、大抵の日本人は悪いイメージを思い浮かべます。 仕事をやらずに怠けてばっかりとか、ダラダラ仕事をしているとか、ずる休みしちゃうとか。このような「悪いサボり方」が目立ってしまうから... -
人生は後戻りできない、だから後悔を味わい尽くして前へ進め
「あの時の失敗を忘れられない」「あの頃に戻ってもう一度やり直したい」 誰だって一度や二度、いやもっとたくさん思ったことがあるはずだ。 【もう戻れないから後悔をする】 そう人生はやり直しができない。 100年後、1000年後の未来でさえ、時間を巻き戻... -
失敗が許されない社会「厳しいルールは責任転嫁の定石となる」
日本は失敗が許されない社会。 そのため、厳しいルールが設けられる。ルールから外れ新たなことに挑戦しようものならすぐに叩かれる。そして、失敗すると、責任の所在は「ルールを守らなかったあなたにある」とされる。 日本人は失敗を恐れるようになり、... -
「よし!部下にやらせてみよう!」無能な管理職ほど仕事を増やす
しょうもない社内書類にこだわる意味のない会議資料が増えるいちいちルールをつくる重箱の隅をつつく否定、揚げ足取りに専念する報連相しないと怒る こんな管理職に当たった経験はありませんか? こんな管理職に限って「効率よく仕事をしろ」だの「1円で... -
「なんで?」やましいことを指摘されて怒る人は○○
「怒りとは未熟さの証明である」 心理学では、怒りは「第二感情」であると言われていて、怒りの前には必ず「第一感情」が存在するんですよね。 「第一感情」には次のようなものがあります。 不安不快危険恐怖恥 怒るときの第一感情はネガティブな感情です... -
「社内評価を気にして頑張るだけ損になる」不公平・不透明は当たり前
サラリーマンを何年もしていると「頑張っているのに評価が上がらない」なんてことがありますよね。 しかも頑張れば頑張るほど、難しい仕事ばかりが回ってきて精神的にも体力的にもどんどん追い詰められていく。 このような状況だと「一生懸命頑張っても意... -
ブレない人は自分の軸で生きている「振り回されない心の作り方」
「あなたの生き方は他人が決めますか?」 この問いに 何言ってるんだよ自分の生き方は自分で決めるよ他人が決めるってなに? そう、自分の人生だから自分で決めればいいと思う考え方が一般的ですよね。 それではなぜ「生きづらい世の中」だったり「どこか... -
ブレまくる上司がいると仕事が進まない「私たちは先手必勝で突破せよ」
「朝に言ってたことが夕方にはコロッと変わっている」 「夕方に言ってたことが朝にはコロッと変わっている」 このような上司は「一歩進んで二歩下がる」言動を平気でくり返す。 私たち部下はもううんざり。 ようやく進みかけた仕事がまた振り出しに戻る。... -
「第一印象はあてにならない」印象が良ければ下がるだけ、悪ければ上がるだけ
仕事でも恋愛でも「第一印象が大事」ってよく言われるけど、印象を良くしようとして無理していませんか? 愛想よくできない興味のない話に合わせられない自分を良く見せることに疲れたそもそも人見知り なんて悩んでいる人も多いのではないでしょうか。 第... -
「路上飲み」から日本人のモラルを考える|自由と束縛の狭間に生まれた歪んだ正義感
コロナ禍の混沌とした時代を迎えた世界、日本でも多くの問題が表面化している中で、路上飲みというワードがメディアで取り上げられている。 自由を主張する者、規制を求める者、どうでもいいと思っている者、考え方は人それぞれでありどれが正しいとは言え...