心理– tag –
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上司から「信用できない」と言われた人へ|その上司のこと尊敬していますか?
「あなたのこと、信用できない」 上司からこの言葉を言われて、自分のすべてを否定されたように感じていることだと思います。 これから仕事とどう向き合ったらいいのか、これからその上司とどう接したらいいのか、不安と恐怖が入り混じってわけが分からな... -
「何を考えているかわからない」と言われる方へ|ミステリアスそれはあなたの魅力
「何を考えているかわからない」と言われたら えっ、そんな風に思われてたんだ ぼく(わたし)って変なのかな? 直した方がいいのかな? 「何を考えているかわからない」と言われると、どうしていいのかわからずショックですよね。 たしかにコミュニケーショ... -
【性格を変えたい大人へ】モデリングで「なりたい自分」になる性格アップデート術
「自分の性格がキライ・・・」 イヤなことでも「NO」がはっきり言えない ちいさな失敗でクヨクヨしてしまう 人前にでると緊張して頭の中が真っ白になる 「どうせムリ」とすぐにあきらめてしまう ちょっとしたことでイライラしてしまう 「あの人みたいに元... -
「よし!部下にやらせてみよう!」無能な管理職ほど仕事を増やす
しょうもない社内書類にこだわる意味のない会議資料が増えるいちいちルールをつくる重箱の隅をつつく否定、揚げ足取りに専念する報連相しないと怒る こんな管理職に当たった経験はありませんか? こんな管理職に限って「効率よく仕事をしろ」だの「1円で... -
折れないココロのつくり方「柔らかく、しなやかに」
わたしたちに心は、時として「ポキッ」と折れそうになる。 一生懸命に努力をしたり、イヤなことでも真面目に取り組んだりしているとき、些細な失敗や理不尽な出来事、自分ではコントロールしようがない不運に見舞われれば、心にストレス負荷がかかる。 「... -
「苦しみの壁」あなたで在るために、己を壊せ
苦しみはどこからやって来るのか? どこでもない。でも確かに、そして静かに苦しみの中にいた。 しかし、かつての苦しみは、もう、ここにはない。私は耐え抜いたわけでもなく、逃げ出したわけでもなく、ただただ己を壊したのだ。 あなたはかつての私のよう... -
「なんで?」やましいことを指摘されて怒る人は○○
「怒りとは未熟さの証明である」 心理学では、怒りは「第二感情」であると言われていて、怒りの前には必ず「第一感情」が存在するんですよね。 「第一感情」には次のようなものがあります。 不安不快危険恐怖恥 怒るときの第一感情はネガティブな感情です... -
「幸せってどこにある?」欲を満たしても幸せになれない理由
「がんばってもがんばってもどこか虚しい」「幸せそうにしている人がうらやましい」「なんだか自分は幸せとはほど遠い」 こんなことを感じながら日々生活を続けていると思います。 そもそも、あなたの幸せってなんですか? 広い家に住むタワーマンションを... -
休日という言葉に違和感を覚えた日「労働至上主義からの釈放」
「休日はうれしいもの」 多くのサラリーマンは休日前、「明日は休みだーっ!」とよろこんでいますよね。平日は一生懸命に働いて、週末の休みを「まだかまだか」と楽しみにしていますよね。 休みの日の朝、外をボーっと眺めていたわたしは、ふと休日という... -
「人生を無駄にする」ありもしない権力を振りかざす人、振り回される人
「勘違いしてはいけない。あなたには権力はおろか、権限すらない」 世の中には偉くなった気でいる老害と呼ばれる人たちがいる。 もともとパワハラ気質で承認欲求が強い人はどんどんエスカレートしていき、ありもしない権力を振りかざすようになる。 あなた... -
「前進した時代を巻き戻すな」コロナ前に戻ることは破滅を意味する
「コロナ前に戻りたい」こんな言葉を耳にする。 過去にどんないい思い出があったかは知らないが、人間の脳は記憶を改ざんする。どんなネガティブな記憶でも、時間とともにキレイに浄化されていくのだ。 皮肉にも、コロナのおかげで時代は一気に前進した。... -
失敗が許されない社会「厳しいルールは責任転嫁の定石となる」
日本は失敗が許されない社会。 そのため、厳しいルールが設けられる。ルールから外れ新たなことに挑戦しようものならすぐに叩かれる。そして、失敗すると、責任の所在は「ルールを守らなかったあなたにある」とされる。 日本人は失敗を恐れるようになり、...