はじめまして!
わくわくコンパス管理人の ”こう” です!
パートでのんびり働きつつ、新事業のお手伝いやメンタルアドバイザー、ブロガーとして活動しています。
この記事では、40歳を過ぎて会社を辞め、新しいことに挑戦を始めたぼくのお話をします。
人生って一度きりなんだよね!
「人生は一度きり」
- わかっているけどもう40だしな・・・
- 貯金もスキルもないしな・・・
- でも、このままの人生も不安なのは確かなんだけど
- 我慢して今のまま働くしかないかな
40代ともなると、仕事でも家庭でも背負うものが重たくなり、現状が精一杯。将来に不安があるのは確かなんだけど、新しいことに挑戦する気力も時間もない。
でもこのままの人生なんて耐えきれない!
「ぼく実は会社員向いてない」と薄々感じてたんですよね。
そう社会不適合者ってやつです。
- 分数もできません漢字も書けません
- 人前に出ると手も足も声も震えます
- 人と何をしゃべっていいのか分かりません
- ぼっちが楽です
- 常識やルールなんてクソくらえです
- 圧力が強い人と関わりたくないです
- 集団行動ができません
- 社会になじめません
- 変な正義感が強いです。
- トラブルメーカーです
こんなぼくでもひとりの人間です。人生は一度しかありません。社会に適合できないからと言って、人生を諦めるわけにはいきません!
あるとき、何となく見ていた1本の動画が心に響き「なんか新しい人生もありだな」と思い、気が付けばこのブログを始めていました。
新しい人生に挑戦する理由
ぼくはごくふつーの人間です。
会社で働くことが合わないだけで、社会の役には立てるはずです。
勉強はできなし特別な才能もない。しいて言えば、高校を卒業してから20数年間、同じ会社で働いてきたことぐらい。
ただ、同じ会社で長く働いてきたからと言って馴染んでいたわけじゃないんですよね。
今思えば、会社で働き始めてから徐々に自分らしさを失ってきたと感じます。ムリに周囲の人たちに合わせ自分を偽っているうちに心が病んでいたと思います。
最終的には「ポキっ」と折れちゃったんですけど。
そんなこんなで「自分の人生なんとかせにゃならん!」と思うようになりました。
新しい人生もありだなと心から思えた
確かにぼくは、20年以上も同じ会社で働いてきました。
でも楽しくもないし、年々責任とストレスは大きくなるばかりだし、給料はたいして上がらない。
なぜ続けてこれたのか?
それはただ、外の世界を知らなかっただけ。
どんな仕事も「結局、楽しくないだろうし、我慢するのは当然なんだろうな」「それなら今のままでいいや」と考えていたと思います。
芸能人やユーチューバー、若くして会社の経営者だったり、20代で投資家だったり。テレビやニュースではこういった人をよく見るけど「もともと才能やお金があったんでしょ」と、「才能もお金も持たない平凡な人間は、我慢してどこかの会社で働くしかないんだろうな」と。
冒頭でお話したとおり、私は1本の動画に出会って「新しい人生もありだな」と思えるようになったんです。
この動画は「今までの生活を見直し、必要最低限のお金を自分で稼ぐことができれば、楽しく生きていくことができるよ」という内容でした。
今までの固定概念が覆された瞬間です!
ぼくは生活のために「一生懸命働いて、少しでも給料が高くなるように努力をする」、そしてその給料で生活を豊かにすることだけを考えていました。
しかし現実は、給料は多少増えたけどほとんどは日々の生活に消え、週に一度の休日は次の日からの労働のために体力を温存するだけ。
「生活を豊かにするために働いているのに、人生の大半の時間を労働に費やしている」、生活のための労働がいつしか労働のための生活になっていた。
「この動画の人も最初は平凡なサラリーマンだったんだよな」でも今は、自分の人生を楽しんでいる。
固定概念から解放され「新しい人生もありだな」、今は本気でそう思い行動しています。
自分の人生を送りたい
「新しい人生もありだな」この想いは明るい未来へのスタートライン。
ぼくは会社という枠から飛び出し、必要最低限生活できるだけのお金を自分の力で稼ぎ、趣味を楽しみ、ゆっくりとした生活、ストレスのない生活をしたいと望んでいます。
食事は質素でいい、車は動けばいい、着るものはあれば十分。あとは毎日ビールが飲めればそれでいい。
ぼくの新しい人生を「こんなものか」「なんかつまらないな」と思う人いるでしょう。
人生は人それぞれ。ぼくは人生の大半を労働に費やしたくないだけのこと。
会社の仕事は「時間給」で計算できます。ぼくたちは自分の時間を切り売りして給料をもらっています。
でも、時間給はほんとうに割にあったものなのでしょうか?
時間は命そのものです。
年収にしても月収にしても「それだけの命の価値」しかなく、その命の大半は他人が搾取している現実。
「時間は他人に売り渡すためにあるのではない」だから私は他人に時間を奪われたくないのだ。
ぼくの自分の人生とは、誰にも邪魔をされない「自分時間を生きる」こと。
私の理想は「スナフキン」
家族を幸せにしたいから
「家族を幸せにしたいのなら、会社で安定した収入を得たほうがいいじゃないの?」と思われる方も多いでしょう。
ここまででお話したとおり、ぼくは労働に命を切り売りする気はまったくなく「お金=幸せ」とは思っていません。しかし確かにお金は必要です。
だがお金を家族に渡せば、自分の役目を果たしているとは到底思わない。
やはり家族の幸せは、穏やかに一緒に過ごす時間だと思う。
労働に没頭し、家族とも顔を合わすことができない、ストレスを抱えいつもイライラしていたり、疲れていたりすることは本人のみならず家族をも不幸にしてしまうことなのだと。
だからぼくは自分の時間を大切にして、家族と一緒に幸せになりたいのです。
私と同じ40代のあなたへ
もう40代と思うのか、まだ40代と思うかで人生は大きく変わります。
もう40代と思い、新たな挑戦をせず、今のまま残りの何十年もの人生を我慢して過ごしますか?
人生の折り返し地点、これから何十年の人生を決めるのは「今からの挑戦」です。
こんな平凡なぼくがスタートを切れたのだから、この記事をここまで読んでくれたあなたはきっと挑戦への行動ができるはず。
私はブログという形で新しい人生への挑戦を始めました。
この記事を書いている時はまだ収入と呼べるほどの成果はない。でも、あなたにこのブログが見てもらえたことがほんとうに嬉しい。
だからぼくは続けていきます。
「さあ、あなたは新しい人生のために、どんな挑戦をしていきますか?」
転職でもいいですし、自分で稼ぐ方法もいくらでもある。フリーランスとして独立でも、私みたいにブログでも、映像編集やWebライターのスキルを身につけて稼ぐこともできます。
少し勉強が必要だけどね。
でも明るい未来のためなら、少しの勉強なんて苦ではないはずです。そもそも自分のやりたいことができるなら、勉強も楽しいはずですよね。
<自分の人生に夢中になれ>
最後に
私が新しい人生のために挑戦する理由は
- 楽しく生きる
- 自分時間を生きる
- 家族と幸せになる
自分が幸せになることで、家族も幸せになる。
まずは自分の明るい未来を想像して挑戦していこう。
「人生は一度きり」
「さあ!次はどこへ行こうか!」
<自分の人生は、自分でしか切り開けない>