【人生、10倍ワクワク】あなたが輝く仕事が見つかる!最幸の適職の探し方

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素のままの適職
適職のメリット
  • 朝が楽しみ
  • 自信が湧いてくる
  • 性格が明るくなった
  • 気持ちが軽くなる
  • 毎日がワクワクする

こんな仕事に出会えたら、なにもない日常も楽しい気持ちでいっぱいになると思いませんか?

適職の最大のメリットは『素の自分でいられる』こと。

でも、自分に合う仕事ってなんだかよくわかりませんよね。

今回この記事では、『適職に出会えると人生変わるよ』ってお話と『適職の探し方』をご紹介します。

目次

「婚活といっしょ」適職に出会えないわけ

  • 「良い仕事だと思って始めたけど、なんか違ってた」
  • 「有名企業に就職したけど、もっといい仕事があるんじゃないか?」
  • 「あこがれで入った業界、わたしには合わなかった」

ん~。なんか婚活でよく聞く話みたいですね。

自分の条件にピッタリのイケメン高学歴で高収入。いさ、お付き合いをすることになったものの「あれ?イメージと違う・・・」と別れちゃう。

相手が悪かったんだと、気を取り直して婚活を再開するも、今度はなかなか条件に合う人がいない。そうこうしてるうちに、だんだん歳をとっていく。

ぼち

なんか切ないお話・・・。

人間、自分のことほどよくわからない生き物

実は人間って、人のことはよくわかるけど、自分のことって見えないんです。

なぜかって?

こう

意識がつねに外側を向いているから。

だから、自分のことはムシして、イケメンがいい!高学歴で高収入がいい!やさしくて、細マッチョ、おしゃれで、料理もつくれて、タバコは吸わない人がいい!なんて条件ばかりに気が向いてしまうのです。

こんな感じの理想の人はいると思いますよ。でも、いっしょにいて疲れませんか?

仕事もパートナーも、大切なのは条件じゃなくて相性なんです。

相性がいいと、肩肘張らず素のままでいられるし、ムリやガマンはしなくてもいい。とにかくラク。

パートナーは人間ですから、お互いにコミュニケーションがとれるので、フィーリング合う・合わないがわかります。

でも、仕事は話すことも聞くこともできません

適職は、条件じゃなく相性で選ぶわけですから、まずは、自分の性格や習慣、価値観、人生観などを含めて「生き方そのもの」をよく理解する必要があります。

しかし、それを自分で理解しようと思っても、「そもそも人は自分のことがわからない」のですから、適職に出会うことが難しいのです。

仕事の数は、夜空に見える星の4倍

世の中の仕事の数は、夜空に見える星4倍あります。

こう

どんな仕事があるか思い浮かべてみてください。

何個ぐらいありましたか?

パッと出てくるものが10個ぐらいでしょう。よーく考えても50個ぐらいが限界ではないでしょうか。

なんと!日本国内だけでも『1万7000種類以上!』の仕事がある。

ちなみに、国立科学博物館の話だと、肉眼で見える星の数は約4,300個だそうです。

適職をひとつずつ自分の相性と吟味していくことは、まっ白な17,000ピースのジグゾーパズルを組み立てるようなもの。一つひとつ合わせていては日が暮れるどころか、人生そのものがタイムアウトしちゃいます。

さらに、人間は知らないことを認識できません。1万7000種類の仕事の中に、あなたにピッタリの仕事はあるはずです。でも、知らないとなにもわかりません。

ぼち

男も女も星の数って言うけれど、相性のいい人を見つけるのは困難ですもんね。

適職に出会うことがいかに難しいかがわかりますね。

適職に出会うと人生が好転する

人は生きていく上で、必ず仕事をしなければなりません。

20才から65才まで、仕事が人生に占める割合は約1/3

残りは睡眠時間とプライベートの時間です。

仕事がつまらなかったり辛かったりすると、必然的に睡眠やプライベートにも悪影響をあたえ、人生がとてもつまらないものになります。

ぼち

たしかに・・・仕事が楽しくないと、家に帰ってもなにもする気がおきない・・・。

逆に捉えると、適職に出会うだけで仕事もプライベートも睡眠も、すべて上向きになると言うこと。

仕事の満足度と人生の幸福度は直結

国際調査の結果、日本人の仕事満足度は世界最低。そして、世界幸福度は54位、先進7か国の中では安定の最下位。

そりゃそうですよ。平日、起きている時間の65%は仕事なんですから。

ご老人たちが、後悔することは

人生の後悔
  • もっとやりたいことをすればよかった
  • あのとき、ちがう道に進んでいたら
  • なんで、ほかの仕事を探さなかったのだろう

一生懸命働いてきたご老人たちの多くは、「職業の選択」への未練を口にします。

最近では、終身雇用も崩壊して、転職も選択肢のひとつと考えられるようになってきました。しかし、それでもなお、「いちど就いた仕事、さいごまで」の呪縛にとらわれている日本人。

仕事満足度、人生幸福度の高い国は、「仕事が合わなければ、どんどん変えていくスタイル」です。適職を探すスタイルこそが仕事の満足度を高める結果につながり、人生の幸福度を高めているとうかがえます。

ただ、ここは日本。

転職を繰り返すって「良いイメージ」はないですよね。

だから、精度の高い仕事選びが重要になってきます。(適職の選び方は、つぎの章で解説します)

「自分の幸福を最大化させる職業」それが適職

絶対に仕事をしないといけないなら、自分がしあわせだと感じられる職業がいいですよね。

しあわせの基準は、人それぞれの性格や習慣、価値観、人生観によって決まります。

なにが言いたいかというと

「自分のしあわせを第一に考えること」

これがもっとも後悔の少ない仕事選びです。

適職のメリット
  • 朝が楽しみ
  • 自信が湧いてくる
  • 性格が明るくなった
  • 気持ちが軽くなる
  • 毎日がワクワクする

適職はいいことづくめ。素の自分でいられて、気持ちを前向きにさせる力があります。

こう

輝いてる自分を想像するとワクワクしませんか?

「仕事は仕事として割り切れ」「仕事には苦労がつきものだ」「仕事は楽しくないものだ」なんて言われたこともあるかと思います。実はこれって、おもしろくない仕事に就いた自分を「これで良かったんだ」と正当化しているだけの言葉なんです。

だから、歳を取ったときに後悔するのです。

どうせ仕事をするなら、楽しいほうが絶対いいに決まってますもんね!

あなたが輝く『最幸の適職の探し方』

適職って聞くと

  • 好きを仕事に
  • やりがいのある仕事
  • スキルを活かせる仕事
  • 才能が発揮できる仕事

をイメージします。

「好き」も「やりがい」も「スキル」も「才能」も大切ですが、仕事選びのほんの一部分。これだと視野が狭くなります。

「自分の幸福を最大化させる職業」それが適職です。

適職の探し方は2ステップです。

  1. 自分を知る・仕事を知る
  2. しあわせのために「ない」を選ぶ

「自分を知る・仕事を知る」から始める

適職探しの第一歩は「知る」ことです。

人間は自分のことがわからない生き物です。日本国内でも仕事は1万7000種類あります。

まずは、自分がどういう傾向の人間であるか、自分に合う仕事はどんなものがあるか、を知らなければ最初の一歩を踏み出せません。

たとえば、心理カウンセリングをするとき、クライアントの「自己分析」から始めます。

クライアント本人の気づかない性格や習慣、価値観、人生観などを含めた潜在意識(無意識)の傾向を探り、クライアントの進むべき方向を決定していきます。

適職探しにも「自己分析」が効果的です。

自己分析のやり方は2つあります。

自己分析のやり方
  1. お手軽な「診断テスト」
  2. 本格的な「キャリア相談」

ひとつずつ解説します。

お手軽な「診断テスト」

診断テストは、質問に直感で答えていくだけの簡単な方法です。

5分~10分程度でできる簡単な方法ですが、自分の考え方の偏りだったり、行動の傾向、得意不得意なこと、適性の高い職種などを診断できます。

診断テストは、ハローワークでも取り入れられている手法です。

こう

性格診断の本格的なものと思ってください。

自分の知らない自分(本当の自分)を発見することができておもしろいですよ。

ハローワークに行けば専用のパソコンでできるのですが、求職者(失業者)以外は診断ができなかったり、いつも予約でいっぱいなので、転職アプリや転職サイトがおすすめ。

ぼくのおすすめなのが「相性転職」です。

キャリアパーソナリティ診断とAIであなたの適職を診断「相性転職」

本格的な「キャリア相談」

2つめの自己分析の方法は、プロのコーチやカウンセラーに相談する方法です。

キャリア相談のメリット・デメリット

【メリット】

  • キャリアのプロコーチに相談できる

【デメリット】

  • コーチの経験や技量に左右される

家族や友人に「わたしってどんな仕事が合うと思う?」と聞いても、的確な応えなんか返ってきませんよね。

キャリア相談の相手は第三者、しかもプロなので、あなたをしっかりと分析してこれからの仕事や生き方について道筋を立ててくれます。ですが、プロと言っても相手も人間ですから、コーチの経験や技量に左右されるところもあります。

うまく話せなくても、悩みが漠然としていても、大丈夫!

コーチはプロですから、あなたがうまく話せなくても、悩みが漠然としていても、ちゃんとあなたの心の中のモヤモヤを言語化してくれます。

キャリア相談を上手につかうコツは

  • 相談内容を事前に整理する
  • サイトの体験談を読んでおく
  • 診断テストをしておく

この3つをしておけばスムーズに相談できると思います。

キャリア相談のおすすめはつぎの2つ。

どう生きたいか?でキャリアを決めていく『ポジウィル』

ポジウィルは、Zoom(オンライン)を利用した対面形式のキャリア相談です。初回カウンセリングは45分無料で受けられます。もちろん初回無料だけの利用もOK。キャリアを考えるきっかけになると思います。

カテゴリーや相談内容でコーチを選べる『コーチー』

コーチーは、オンライン形式のキャリア相談です。相談できる内容は転職をはじめ、人間関係の相談まで幅広く、各カテゴリーに応じた専門のコーチが選べます。初回無料相談もあり、一回1,000円~の料金で気軽に利用できます。

しあわせのための「ない」を選ぶ

診断テスト、キャリア相談で進むべき道が見えたらつぎのステップです。

こう

しあわせについて、ちょっと考えてみましょう。

実はしあわせって「ある」ことよりも「ない」ことが重要なんです。

意味わかんないですよね。

しあわせを考えるとき、どうしても「手に入れること」ばかりを考えてしまいますよね。お金が欲しいとか大きな家に住みたいとか。

でも、手に入れられるものは時間がたつにつれ、しあわせが薄れていきます。もっと言うと、手に入れた瞬間から執着に変わってストレスさえ感じるのです。

参考記事:「幸せってどこにある?」欲を満たしても幸せになれない理由

目を向けるべきは「やりたくないこと」

ちなみにぼくの「やりたくない」は

  • 電話をかけること
  • 知らない人としゃべること
  • 長距離移動
  • 夜遅くなること
  • 時間に縛られること

あなたもやりたいことより、やりたくないことのほうが見つけやすいと思います。

人生において、いかにやりたくないことを避けるかが、しあわせになるための近道。そして、仕事は人生を左右するほど重要です。

なので、適職選びは、仕事をする上で「やりたくないこと」を明確にすることなんです。

自己分析で適性の高い仕事がわかったら、あとは「やりたくないこと」に優先順位をつけ、やりたくないことが多い仕事から消していくだけ。

最終的に残った仕事が、あなたに合った適職と言えるでしょう。

【まとめ】人生、10倍ワクワク!適職で人生が輝く☆

今回は適職のお話をしてきました。

簡単にまとめておわります。

適職には、素の自分でいられて、気持ちを前向きにさせる力があります。

適職のメリット
  • 朝が楽しみ
  • 自信が湧いてくる
  • 性格が明るくなった
  • 気持ちが軽くなる
  • 毎日がワクワクする
こう

こんな毎日をすごせたらしあわせですよね!

適職の探し方は2ステップ!

  1. 自己分析で自分を知る・仕事を知る
  2. やりたくないことを明確にする

自己分析には2つのやり方がありました。

お手軽な「診断テスト」と本格的な「キャリア相談」ですね。

【診断テスト】

キャリアパーソナリティ診断とAIであなたの適職を診断「相性転職」

【キャリア相談】

どう生きたいか?でキャリアを決めていく『ポジウィル』 カテゴリーや相談内容でコーチを選べる『コーチー』

自己分析で見つかった仕事から、やりたくないことが多い仕事を消していけば、最終的に残った仕事が『適職』です。

この適職の探し方は理にかなったもの。直感で当てずっぽうに選ぶより、経験や給料で選ぶより、合理的で簡単にあなたにあった仕事が見つかるはずです。

ぜひ、適職を見つけて、これからの人生を輝くものにしてくださいね!

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コメント

コメント一覧 (1件)

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