小さな一歩– category –
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「人生の時間割」残りの時間を有意義に過ごすために「自身の価値観を知る」
幾分早く見送った友は、どこでなにをしているのだろう。もう少し、もう少し猶予があればどんな景色を見ていたのだろう。 神が永遠を授けたかのように、わたしたちは砂時計を永遠と錯覚する。 人生を各項目に振り分けたとき、明確な時間割が出来上がります... -
「自分が変われば世界は明るくなる」生き方がちょっと楽になる3つのこと
「なんのために生きているのだろう」 日々、忙しさに追われ、目の前にある仕事をこなすだけの毎日。 たまの休みだって疲れた身体は動かず、また次の仕事に向けて休めるだけ。そもそも休みを満喫する余裕なんてなく、なんとなくゴロゴロしているだけで休み... -
優先すべきは正しさよりも「面白さ」|あなたの本音が魅力になる
正しさに疲れていませんか?いつまで自分に嘘をつき続けますか? 正しいことをしていれば、だれもあなたを責めたりはしません。しかし、だれもあなたに魅力を感じることはありません。 なぜなら、正しさの鎧に身を隠し、周りに本当の姿を見せないから。 確... -
「どうして…」頑張ってるのに仕事で失敗ばかり|私と一緒に考えてみませんか
ほかの同僚と比べても頑張ってるのに、自分だけ失敗ばかり。大きな仕事になればなるほど、失敗も大きい。 突然「なんであんなことしたんだ」「これ間違ってるんじゃない?」と電話がかかってくる。 心の中では、「そんなまさか」「先方の勘違いであってほ... -
「勇気がない君へ」壁は自分自身、小さな一歩で自分を越えろ
「あの時、勇気を出していれば・・・」と後悔している人がいる。 しかし、「あの時」はもう二度とやってこない。もし、「あの時」が再来しても君はまた勇気が出せず「あの時、勇気を出していれば・・・」と同じように後悔を繰り返す。 いくら「あの時、勇... -
「個の時代だからこそ謙虚であれ」礼節を知れば実は熟す
個の時代は始まっている。 今まで組織の看板に守られてきた「横柄な」「傲慢な」人たちは、たちまち立ち行かなくなる。 個の時代では組織と組織、上下の繋がりは薄くなり、代わりに個人と個人の横の繋がりが濃くなる。 自分の得意とする能力を発揮し、苦手... -
「傍観者では人生は変えられない」今の環境を良くしたいなら信念を貫け
グチは言うが、意見を言わない事なかれ主義。 このような人をよく見かける。私も以前はこのような傍観者であった。 私の独自の調査では、日本人の67.7%が何らかの想いを持ちながらも発言しない傍観者である。 他人からいいように利用されようが作り笑いで... -
「別れを覚悟するということ」受け入れれば、人は成長する、人は強くなる
「いつか終わりを迎えるからこそ、その時間は特別となる」 この言葉は、無名な私の名言である。私もたまにはいいことを言う。自分でも関心している。 今回この記事では、別れが人を成長させる、別れが人を強くするというお話をさせていただくが、恋愛の話... -
「居場所がないあなたへ」今、わたしが心の拠り所となる
「おかえりなさい」 むかしね、わたしにも居場所がなかった。 どこにいても誰といても一人ぼっちだと感じていた。どこも安らげる場所がなかった。 暗いトンネルの中で、孤独感に追われている気がしていた。 でもね、今はここに居場所を見つけたんだ。 あな... -
「変わってる人」は常識を超えた存在!だから悩むな!自信を持て!
周りの人たちはあなたのことを「なにを考えているのかわからない」と言う。 私も10代、20代の頃にはよく言われたものだ。 と言うか今でもよく言われる。 40代となった今では懐かしい思い出だが、あの当時は「人となにが違うのだろう」と悩んだこともあった... -
「努力が続かない」のはなぜ?それは努力をしているからである
「努力が続かない」と悩んでいる方は結構いるのではないだろうか。 ダイエットも三日坊主早起きもできない勉強も飽きてしまう こんな感じで「自分は怠け者なのか」「自分には才能がないのか」と諦めてしまう。 でも大丈夫、あなただけではない。人間とは元... -
「手放せば幸せになれる」絶対的自分基準の思考法
なにをもって幸せか不幸かは、人によって基準が異なる。 自分の基準に照らし合わせて「自分は幸せ」だと思えば幸せであり、「自分は不幸」だと思えば不幸である。 一見すると不幸そうな人でも実は幸せかもしれない。逆に幸せそうに見える人でも実は不幸か...