小さな一歩– category –
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「これやりたい!」で行動の幅が広がる!「できないこと」よりも「やりたいこと」
大人になってくると「できないこと」に意識が向いてしまいますよね。 やりたいことがあっても、すぐに「自分には無理かな」とか「無難なやり方でいっか」とか言い訳をつくって諦めてしまいます。 でもね、これだといつまでたっても行動の幅が広がっていか... -
「苦しみの壁」あなたで在るために、己を壊せ
苦しみはどこからやって来るのか? どこでもない。でも確かに、そして静かに苦しみの中にいた。 しかし、かつての苦しみは、もう、ここにはない。私は耐え抜いたわけでもなく、逃げ出したわけでもなく、ただただ己を壊したのだ。 あなたはかつての私のよう... -
「自分は損してばかり?」与える人は幸せな人
あなたはいつも「なんか損な役回りばかりだな」って思っていませんか? 一生懸命がんばっているのに評価が上がらないいつもイヤな仕事ばかりを押し付けられるうまくいった手柄は横取りされる 実はこれでいいんです。ただ、頑張る方向性を間違えているだけ... -
「幸せってどこにある?」欲を満たしても幸せになれない理由
「がんばってもがんばってもどこか虚しい」「幸せそうにしている人がうらやましい」「なんだか自分は幸せとはほど遠い」 こんなことを感じながら日々生活を続けていると思います。 そもそも、あなたの幸せってなんですか? 広い家に住むタワーマンションを... -
休日という言葉に違和感を覚えた日「労働至上主義からの釈放」
「休日はうれしいもの」 多くのサラリーマンは休日前、「明日は休みだーっ!」とよろこんでいますよね。平日は一生懸命に働いて、週末の休みを「まだかまだか」と楽しみにしていますよね。 休みの日の朝、外をボーっと眺めていたわたしは、ふと休日という... -
「人生の時間割」残りの時間を有意義に過ごすために「自身の価値観を知る」
幾分早く見送った友は、どこでなにをしているのだろう。もう少し、もう少し猶予があればどんな景色を見ていたのだろう。 神が永遠を授けたかのように、わたしたちは砂時計を永遠と錯覚する。 人生を各項目に振り分けたとき、明確な時間割が出来上がります... -
「あなたが変われば世界は明るくなる」生き方がちょっと楽になる3つのこと
「なんのために生きているのだろう」 日々、忙しさに追われ、目の前にある仕事をこなすだけの毎日。たまの休みだって疲れた身体は動かず、また次の仕事に向けて休めるだけ。そもそも休みを満喫する余裕なんてなく、なんとなくゴロゴロしているだけで休みは... -
優先すべきは正しさよりも「面白さ」|あなたの本音が魅力になる
正しさに疲れていませんか?いつまで自分に嘘をつき続けますか? 正しいことをしていれば、だれもあなたを責めたりはしません。しかし、だれもあなたに魅力を感じることはありません。 なぜなら、正しさの鎧に身を隠し、周りに本当の姿を見せないから。 確... -
「どうして…」頑張ってるのに仕事で失敗ばかり|私と一緒に考えてみませんか
ほかの同僚と比べても頑張ってるのに、自分だけ失敗ばかり。大きな仕事になればなるほど、失敗も大きい。 突然「なんであんなことしたんだ」「これ間違ってるんじゃない?」と電話がかかってくる。 心の中では、「そんなまさか」「先方の勘違いであってほ... -
「勇気がない君へ」壁は自分自身、小さな一歩で自分を越えろ
「あの時、勇気を出していれば・・・」と後悔している人がいる。 しかし、「あの時」はもう二度とやってこない。もし、「あの時」が再来しても君はまた勇気が出せず「あの時、勇気を出していれば・・・」と同じように後悔を繰り返す。 いくら「あの時、勇... -
「個の時代だからこそ謙虚であれ」礼節を知れば実は熟す
個の時代は始まっている。 今まで組織の看板に守られてきた「横柄な」「傲慢な」人たちは、たちまち立ち行かなくなる。 個の時代では組織と組織、上下の繋がりは薄くなり、代わりに個人と個人の横の繋がりが濃くなる。 自分の得意とする能力を発揮し、苦手... -
「傍観者では人生は変えられない」今の環境を良くしたいなら信念を貫け
グチは言うが、意見を言わない事なかれ主義。 このような人をよく見かける。私も以前はこのような傍観者であった。 私の独自の調査では、日本人の67.7%が何らかの想いを持ちながらも発言しない傍観者である。 他人からいいように利用されようが作り笑いで...